おばんです。
近江寫眞機店の店長です。
今日は
夜の撮影をするので
FILM NEVER DIE UMI 800を
使っていきたいと思います。
この、ジンベエザメのイラストが
かわちい
はい。
ということで先週くらいから実はお店に置いている
FILM NEVER DIE UMI 800
を使って見ました。
今回のカメラはLEICA M6と
お店にある高いレンズCanon 35mm F1.5です。
仕事終わりに横浜までドライブしてきました。
中華も食べました。
では写真です。
光量不足か結構ざわざわ感がありますね。ざわざわ。
デジタルスキャンじゃなくて実際に焼いてみるとどんな感じになるのか気になりますね。
シネフィルム特有のハイライトのとこが赤くなる現象はやっぱりありますね。
あとあんまりタングステンフィルムだぜ!感は薄い気もするよね。
ハイライト部分もう少し頑張って!っていう気持ち。
巻いている時の感光のアトなのか巻上げの静電気の光なのか。
赤いのでているコマはちょこちょこありました。
エフェクトと思うといい感じ?
ネオンサインとか撮るといい塩梅かも!
ざわざわ感と相まって記憶の中の昔の映画っぽいみたいなイメージ
続いてロケーション変わりまして。
水族館。ほら。ジンベエザメだし。水族館写真撮りたいってなるよね!
露光量ある程度撮るとざわざわ結構落ち着いてくる気がしますね!
目がめっちゃ綺麗。宝石見たい。吸い込まれそう。
青の感じ綺麗!
でも実際感度800で使うより400くらいの設定のがいいような気もしなくもない。
なんか謎の光の点がまれに出現するサプライズ演出。
このあと爬虫類でます。
苦手な人はすすまないで…
使って見て結構露出シビアなのかなーって気がするフィルムでした。
露出の具合で印象が結構変わるような気がするのでいろいろ好みに合わせて使いたかたを変えると楽しそうですね!
あとは何より可愛いパッケージが正義。
というわけで店頭で販売中ですので是非みんなも使って見てね!
今回作例を撮るのにも使ったカメラ、
LEICA M6をお探しの方はこちら
今回作例を撮るのにも使ったレンズ、
Canon 35mm F1.5をお探しの方はこちら