どうも近江寫眞機店の店長です。
今日もカメラの話じゃないしなんでもない日常であったことなのでスルーしてもらって構いませんが書いておこうかなっと思ってかいていきます。
昨日、2023年6月29日は人生初めてできた推しの解散ライブがありました。
激務で心も体もグズグスだった2018年、そんな中深夜に帰ってきて、ふとつけたテレビで汗だくになりながら全力で歌って踊る姿がめちゃくちゃかっこよくて、以来ずっとその姿に元気をもらっていました。
ライブには不参加でしたが、朝から物販に並んで、六時間炎天下並んで並んでさまざまな思いが駆け巡ったりとしておりました。
六時間という長い時間の中で前後の名前も知らない清掃員の人たちとたわいも無い話をしたり良い思い出になりました。
北海道や福岡、群馬から遠く離れた地から同じ思いでここに集まっているのはすごいなと思いました。
自分個人としては、解散が決まってから一年。
事実を受け止めること、認めることができず推しから離れる選択をしてしまっていました。
結局離れることもできず最後は後悔をする形になってしまいました。
もっと最後の一年、振り切れなくても認められなくても受け止められなくても、全力で推して推して推すべきだったなと思いました。
最後の東京ドーム、参加したかったなとすごく後悔しても仕切れないですね。
まぁ。そんなこんなで推しは推すべき時に推す。これは本当に大事なことです。
みんなも後悔しないでね。
最後までいれなかったけど、帰り際、夕焼けの東京ドームから聞こえた「FOR HiM」がとてもとても心にグッと来ました。
以上です。