近江寫眞機店

渋谷区笹塚のカメラ屋さんです。 販売、買取、現像受付、カメラレンタルを行っております。 営業時間11時〜19時、月曜定休(月曜祝日の場合火曜休)

minolta SRT101で撮ってみた写真。

どうも。

近江寫眞機店の店長です。

 

 

 

ね。

かっこいいよね。

minolta SRT101

特に黒がかっこいいよね。

すごいすき。

 

そんなminolta SRT101で撮った写真をご紹介です。

 

レンズは

「MINOLTA MC ROKKOR-PG 50mm F1.4」

MINOLTA MC W.ROKKOR 28mm F3.5

こちらの2本を使ってます。

 

フィルムは

KODAK ULTRAMAX 400

KODAK COLORPLUS 200」

定番の二種類ですね。

発色とかの方向性が似ている気がするので一緒に使いやすい組み合わせで好きです。

 

minolta SRT101について簡単に

ミノルタ初のTTL測光を搭載して1966年に発売されました。

堅牢性の高い金属製のボディに1/1000sの高速シャッター、わかりやすい追伸式の露出計が備わった明るくピントが掴みやすいファインダー。

さらにミラーアップ機構やプレビュー機構など汎用的な撮影に便利な機能が盛りだくさんで搭載された高性能で使いやすい一眼レフになります。

露出計に電池を使いますが、露出計以外は完全機械式なので修理できる可能性が高く長く使えるところもポイントが高いです。

あんまり嬉しくないところは標準の50mmつけた状態で1kgくらいある重量級ボディくらいです。(同年代のPENTAX SPは標準レンズ付きで900gくらい)

 

 

では写真。

 

 

Body : minolta SRT101 Lens : MC ROKKOR-PG 50/1.4 FILM : KODAK COLORPLUS 200

 

 

トーンがやらかくていいよねー。

ロッコールのこの感じすき。

 

 

Body : minolta SRT101 Lens : MC W.ROKKOR 28/3.5 FILM : KODAK ULTRAMAX 400

Body : minolta SRT101 Lens : MC W.ROKKOR 28/3.5 FILM : KODAK ULTRAMAX 400

 

 

MC W.ROKKOR 28/3.5の色の出かたとか伸びやかな感じいい。

SRT101は暗めの広角レンズをつけてもピントが割と合わせやすいかなーと思います。

(同年代のカメラと比較してみてということだけども…)

 

 

Body : minolta SRT101 Lens : MC ROKKOR-PG 50/1.4 FILM : KODAK COLORPLUS 200

Body : minolta SRT101 Lens : MC ROKKOR-PG 50/1.4 FILM : KODAK COLORPLUS 200



植物の緑感と水の水感がいい感じに表現できるような気がする気もする。

あと、シャドーが思ったより潰れてないかも。

ハイライトはギリギリ?

 

 

Body : minolta SRT101 Lens : MC ROKKOR-PG 50/1.4 FILM : KODAK COLORPLUS 200



手ブレとピンボケ残念

 

 

Body : minolta SRT101 Lens : MC W.ROKKOR 28/3.5 FILM : KODAK ULTRAMAX 400

 

 

手持ちの28mmはあんまり状態が良くないからフレアがピャーっと出るね。

フードはつけてたんだけどねー。

これはこれでいいかもしれないけど。

 

 

Body : minolta SRT101 Lens : MC W.ROKKOR 28/3.5 FILM : KODAK ULTRAMAX 400

 

 

最初の一枚のやつ。
懐かしのアバルトがバッチリ写ってるー。

けしきはしにました。

 

 

いじょうです。

こんな感じでした。

 

 

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