どうも。
近江寫眞機店の店長です。

はい。
今回はこちらのカメラで写真を撮ってきました。
Ernemann Heag II
というカメラです。
1913年ごろのカメラらしい。
レンズは
doppel-anastigmat 10.5cm F6.8
というものがついています。
委託品としてお預かり中のこちらのカメラ。
(もちろんお客様からは持ち出しと試写の許可は撮っています。)
本来はガラス乾板やシートフィルム?で使うものだと思うのですが、今回常連さんがこのカメラでも使える120フィルムのロールフィルムバックを貸してくれたので写真を撮ってきてみました。

ロールフィルムバックのフォーマットは6×9判です。
もしかしたら人生初のロクキューかもしれん。
フィルムはラチチュードが無限大で失敗が少ないILFORD XP2を使用しました。
当日はピーカンになってしまったのでシャッタースピードは最速1/100sで、絞りはマックスのF25の設定で撮影となりました。

Lens : doppel-anastigmat 10.5cm F6.8
FILM : ILFORD XP2 SUPER
一枚目はイベントの開会式を撮りました。
ケーブルレリーズというものをバッチリ忘れたのでブレました。
でも写真撮れてる!

なんかね。
シャッターがヌルっと切れるから撮れてる感が薄い…
そしてやっぱり若干ブレる。

Lens : doppel-anastigmat 10.5cm F6.8
FILM : ILFORD XP2 SUPER
光線漏れが本体由来かバック由来かわからないけどちょっと光線漏れしちゃうね。

Lens : doppel-anastigmat 10.5cm F6.8
FILM : ILFORD XP2 SUPER
これは何が起きたのかわからないけど多分何かあったんだね。
ややアーティスティック。


やってることはほぼ大判撮ってる時と変わらないなーって。
でも撮るの結構楽しいなって感じです。


Lens : doppel-anastigmat 10.5cm F6.8
FILM : ILFORD XP2 SUPER
縦位置で撮影すると爆裂光線漏れといか漏れってかすごい被っちゃいました。
まぁ。100年前だし仕方ないかもですね。
でも、すごいよく写っていてすごくないですか?
ブレてないし!
解像度すごい高め。

Lens : doppel-anastigmat 10.5cm F6.8
FILM : ILFORD XP2 SUPER
これは最後の一枚。
最後の一枚は結構ちゃんと撮れたかなーって思います。
今回の撮影した写真はこんな感じでおわりです。
残り2枚も結構バッチリ撮れていたのですがイベント主催者さんのパンダだったりなので掲載許可もらえたら載せようと思いますね。
100年前のカメラでも写真撮れちゃうのフィルムカメラのロマン要素の大きなところですよね。
しかもこんなにしっかりと。
今回写真撮影に使用した
Ernemann Heag II
は店頭のほかオンラインストアでも購入可能です。
カメラ本体に付属品は革ケースとストラップのみです。
今回使用したロールフィルムバックは付属しませんのでご注意ください。
また、乾板やシートフィルムのホルダーは欠品してるので購入後すぐに撮影開始とはならない商品ですので予めご了承ください。